ヨウそこの若けぇの、ママの言うことを聞いてくれ~!

心折れそうなときも、すべてを投げ出したいときも、それでも強くたくましく笑って生きていこうと決めた、母と息子の愛情日記。3歳の息子との日々のふれあい、母の苦悩や喜びを赤裸々に綴ります。まずは、【message】はじめに。をお読みください。

早起きは"ごきげんチャージ”の時間

 

 

 

「年収1億円になる人の習慣」という本で紹介されていた、早起きの重要性。

この本を読んだわけじゃないけどw、話題になっていますよね。

 

考えてみたんです。

もし、シンママになったら…正社員で働くことになりますよね。

しかも、家事負担は100%だから、帰宅後や休日に家事をする時間が必要です。

でも、こどもにさみしい思いさせたくない。

ママと一緒に家にいても構ってもらえない(;_;)なんてことにしたくない。

となると、寝る時間を削る!となりました。当たり前か。

 

恥ずかしながら、子どもと夜10時に寝落ちし、朝は7時起床。

寝すぎwww

そこを、何時に寝ても5時半には起きる!に変えたいな、と思います。

 

で、早速やってみたよ。

といっても5時半に目覚ましかけて、ベッドから出たのは6時20分。

「やってみたよ」じゃないしw

でも、いつもより30分も早いんだ!

 

 

朝30分早起きしたらできたこと5つ

  1. 夜ごはん1品できた!(切り干し大根の煮物)
  2. 動画を1本見て勉強できた!(古代日本史について)
  3. トイレ掃除完了!
  4. わくわくノートを書く!(別記事で詳しく書きます♡)
  5. 子どもの朝のグズグズに余裕で対応可。(これ重要!)

 

いつもバタバタとせわしなく過ぎる朝の時間。

自分と向き合ったり、知的好奇心を満たしたり、帰宅後の自分の負担を軽くしたりと、とっても自分のためになることを実感

何より、早起きした!っていう気分の良さ。これは大事ですね!

 

 

早起きは“ごきげんチャージ”の時間

最近、こんな会話がありました。

「ママなんで怒ってるの?笑ってないもん」

「うーん。ママの“ごきげん”がお出かけしていなくなっちゃったんだ。だから、ニコニコできなかったかな。ごめんね。」

「早く“ごきげん”戻ってきたらいいのにね!」

 

いつだってニコニコしていたい。子どもの前では特に。

でも、出来ないときもあるんだ。開き直りは良くないけど、無理やり笑ってるのも違う気がする。出来ることなら、心から笑っていられる自分になりたい。いつもそう思っていました。

  

心から笑っていられる自分になりたい

自分を満たす時間を作ること

早起き

 

ただ単に早く起きれば良いんじゃない。

徹底的に自分を満たす時間にすること。

そして、自分のごきげんをチャージするのです。

そのチャージしたごきげんを、子どもや周りの大切な人に分け与えていく。

 

ここでひとつ、大切な注意事項!

マイナスなエネルギーを発する人には、決して自分のごきげんを取られてはいけない。

それでも、一緒にいたらイライラしたり落ち込んだりするけど、でも「自分のごきげんは取られないぞ!あげないぞ!」って心で決めていると、意外とサッと気持ちを切り替えられたりするもんです。

要は、自分でそう決める、っていうのが大切。

自分の気持ち(感情)は自分で決められるからね。

 

チャージされたごきげんは、自分や大切な人に使うべき、プラスなエネルギー。

大切に使っていこう。

 

 

 

lemon,